宅地建物取引士

2021年06月04日

皆さん。こんにちは。

 

今日は、「宅地建物取引士」について書いていきます。

 

これは、不動産や住宅業界で働く上で、最低限取得しておく必要のある資格です。

もちろんそういった資格者を雇えば良いと割り切った経営者もいます。ところが、肝心な時に資格者が辞めてしまったりすると業がやりにくくなってしまいます。

 

この試験の勉強方法にも、ちょっとしたコツがあります。教科書や参考書の作りで最初に民法から入ってしまいますと大体は落ちてしまいます。民法は奥が深いので勉強が続かないのです。

 

もしも、この資格にチャレンジする方へ・・・私なりのアドバイスは・・・。

 

ズバリいって、最初に宅地建物取引業から勉強を始めます。教科書→参考書→過去問。の順で勉強して満点を取る自信がつくまで繰り返します。

次に法令上の制限の勉強です。これも、教科書→参考書→過去問。の順で勉強して満点を取る自信がつくまで繰り返します。数字が出るので覚えやすい。

そして、最後に民法となります。その他、税とか何かは小雑誌に目を通すぐらいで充分かな。試験の配点も宅地建物取引業が約20問あるはずです。(全部で50問)

 

時間がない・・・といった言い訳なしに、頑張ってチャレンジしてはいかがでしょうか?試験の日程から6月位から勉強を始めましょう。

 

 

オープンハウス開催

それと、この手の写真入りの証明書・免許証ではバッチリとスーツで決めましょう。・・・今回、うっかり私服で撮ってしまいました。・・・(失敗)

(一部個人情報は削除)