身欠きにしん

2021年06月14日

皆さん。こんにちは。

 

今日は「身欠きにしん」について書いていきます。

 

さて、暑い1日を過ごしました。夕食は朝市の物を色々と食しました。冷ややっこ、に行者ニンニクを掛けます。いいね~。旨いな~。枝豆チーズもいいね~。そうこうしているうちにウイスキーの水割りを作ります。

 

食卓からソフアーに移ってユーチューブを見始めます。そういえば最近はテレビを見なくなりました。1階は私の生活圏で奥様は2階で生活してます。何杯か飲んでるうちに口が寂しくなりました。「そうだ。身欠きにしんがあった」と思い冷蔵庫から取り出します。

 

身欠きにしんを1口頬張ります。オイオイ旨すぎるじゃないか。あの魚屋の親父さんも・・・ただものではありません。これって燻製ですから何か秘密があるのでしょう。そういえば、いつものあのタラコもこやつの仕込みだ。むむむ・・・。あのクノイチの仲間でしょうか・・・。そんでもってもう1口頬張ります。

 

これは~いけない食べ物です・・・。く~。ヤバい。~止まりません。

 

にしん

もしもし・・・。人間、欲張ってはいけません。口の中に1切れあるのについつい、もう1切れ頬張ります。げっげっ~。ゴホゴホ~。

最初の1切れが喉ちんこを直撃します。たぶんトゲトゲノの部分です。頬張ったものと奥の物がぽーんとソファーに飛び出ます。うーゴホゴホ。苦しー。

 

流しに行って水を飲んで・・・戻って。さあ~後始末です。あれ??こいつやったな~。現場は既に奇麗になっていました。奥様には秘密にしようと思います。

ミニチュアダックス