宅地建物取引士

2022年11月27日

皆さん。こんにちは。

 

今日は「建物取引士」について書いていきます。

 

この時期は、我々、不動産業界において「建物取引士」の合格発表に付いて、話題になる季節なのです。皆さんご存知でしょうか?不動産業を始めるには「宅地建物取引士」の資格が無くてはいけません。(5人に1名は資格者がいなくてはなりませんし・・・。)営業所を展開するにも営業所ごとに「建物取引士」を置かなくてはなりません。

 

辞めてしまうと・・・2週間以内に資格者を雇わなくては、違反となってしまうのです。まあ~。中には名義貸し・・・なんて悪い事をしている業者や、人がおりますので注意が必要ですね~。ふふふ。おっと余計な事を書いておりますな~。

 

で・今回は私の奥様の事を書かなくてはいけません。当社では、現場に入って手伝って頂いている方々は、皆さん有資格者なのですが、私の奥様は何を考えたのでしょうか。・・・必要がないのに試験を受けてしまったのです。(私も当然有資格者です。)

 

自己採点が37点だったり34点だったりまあ~どうでしょ??って感じでしたが、先日、合格証書が届いておりましたので、ビックリポンです。

 

いや~。陰で努力していたのでしょ。今回は「あっぱれ」ですな~。

 

まあ~。資格もないのに説明している人もおりますが、不動産の購入では、最低でも宅地建物取引士説明から説明や・案内をを受けて欲しいものですね~。