タクトホーム・アーティストワン

「どうしてタクトホーム・アーティストワンさんは、こんなに安いのですか?」

 

ご案内の際、多くの皆様からのご質問です。この部分について簡単にご説明いたします。

 

私の考えを「普通の住宅会社」を例えにお話しさせていただきます。仮に10人の規模の住宅会社があったとします。社長は1名です。大体5名が営業系の社員になると思います。建設系社員が3名その他、総務部や経理部や資金部或いはアフターサービス部が1名ぐらいで構成されています。(と仮定します)

 

その様な組織体では、利益率(粗利)は見積もり金額の最低40%は必要です。つまり2000万円の建物の見積もりの内、800万円が利益となります。その800万円で、組織運営や人件費や一般販管費を支払います。それでも最後に残る本当の利益は、ほんの僅かだと思います。

 

ところが、一方のタクトホーム・アーティストワンさんでは、なんと営業マンが1名もおりません。それと建築系の社員は2名程度で対応しております。それと総務経理は本社一括管理です。最初は信じられませんでしたが、土地の仕入れ担当と企画担当と責任者のみで構成された会社なのです。つまり利益率が低くても十分儲かる仕組みの会社です。(例:タクトホーム盛岡支店)

つまり、土地を仕入れて企画して、あとは不動産会社に販売を委託して、広告料すらかけないといった方式なのです。

 

それ以外にも、全国的な大量の仕入れ(全国45000棟)や、複数棟現場で施工費を抑える(仮設の電気・水道・トイレなど一か所あれば良い)など、色々とお客様に安く供給するノウハウがたくさん詰まった会社なのです。つまり利益率が低い薄利多売の住宅となります。それでも決して安普請ではなく、第三者機関による、「設計住宅性能評価」も「建設住宅性能評価」も最高等級のお墨付きのある住宅なのです。

 

詳しくは、ご案内やお問い合わせ際にご説明させていただきます。

 

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タクトホーム㈱